滲出性中耳炎 7

家庭での予防をきちんとしていれば、 子どもは成長につれて中耳炎にかかりにくくなりますし、 仮にかかっても早く治るようになります。

でも、滲出性中耳炎の治療は聞こえが良くなったことで終わるのではありません。
少なくとも1年間再発しなければ、治ったという判定が医師から下されるでしょう。
やっかいな病気だけに、治療にも今期が必要です。

さて、子どもが滲出性中耳炎にかかってしまった場合、親御さんには次の点を医師に伝えてほしいのです。

1. 初めて中耳炎になったのは何歳の時で、これまでに何回かかっているか。
2. 鼓膜切開の経験があるか。
3. 母乳で育ったか、ミルクで育ったか。食べ物の好き嫌いはあるか。
4. 鼻がぐずぐずいったり、いびきをかく、またはいつも口を開けているということはあるか。
5. アデノイドの手術はしたか。
6. アレルギーの有無、風邪をひきやすいか。
7. 喉が腫れて高熱が出たことはあるか。

以上の情報を、できるだけ正確に医師にお話してください。

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